性のことをパートナーと話したい。でも、気まずくなったらどうしよう、傷つけたらどうしよう。そう思って言い出せないまま、時間が経ってしまうことはよくあります。切り出すときのヒントをまとめました。

話す前に、自分の気持ちを整理する

いきなり話し始めると、思っていたことの半分も言えない、ということがあります。まずは、自分が何を感じていて、どうなったらうれしいのかを、メモに書き出してみるのがおすすめです。

  • 何が気になっているのか
  • それについて、自分はどう感じているのか
  • 相手に分かってほしいこと、一緒に考えたいこと

タイミングを選ぶ

疲れているとき、時間に追われているとき、言い合いのあとは避けたほうが話しやすくなります。「少し話したいことがあるんだけど、今度ゆっくり時間をもらえる?」と、先に予告しておくのもひとつの方法です。

「わたし」を主語にする

「あなたは〜してくれない」ではなく、「わたしは〜だと感じている」と、自分を主語にして伝えると、相手は責められていると感じにくくなります。

一度で決着をつけようとしない

性の話は、一回で答えが出るものではありません。今日は気持ちを伝えるだけ、次は相手の話を聞く、というように、何回かに分けて話していけば大丈夫です。

二人だけで行き詰まったら

どう伝えたらいいか分からない、話すとどうしてもすれ違ってしまう。そんなときは、第三者に相談するという方法もあります。当事務所では、状況の整理や選択肢の提示に加えて、伝え方の相談や行動計画づくりも一緒に進めています。