パートナーと性欲の強さやタイミングが合わない、という悩みは珍しくありません。求める側も、求められる側も、それぞれにしんどさを抱えています。向き合い方を整理してみます。

どちらかが「おかしい」わけではない

性欲の感じ方は、人によっても、同じ人でも時期によっても変わります。差があることは、どちらかが悪いということではありません。まずはそこから考えてみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。

それぞれのしんどさ

  • 求める側:断られるたびに、自分が否定されたように感じてしまう
  • 求められる側:応えられないことに、罪悪感や負担を感じてしまう

どちらの気持ちも自然なものです。相手のしんどさを想像してみることが、話し合いの入口になります。

「する・しない」だけで考えない

ふれあい方には、いろいろな形があります。手をつなぐ、くっついて過ごす、言葉で気持ちを伝える。二人にとって心地よい形を探すことも、選択肢のひとつです。

話し合うときのヒント

  • 責める言葉ではなく、「わたしはこう感じている」と伝える
  • 相手の気持ちを、否定せずに最後まで聞く
  • 一度で結論を出そうとしない

体の不調が気になるときは

性欲の変化に、体の不調や気持ちの落ち込みが関係していそうなときは、医療機関や専門家への相談も考えてみてください。当事務所は医療行為を行いませんが、状況を整理しながら、必要に応じて適切な専門機関をご案内します。